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パートナーストレッチ 第2弾【腰痛対策編】

パートナーストレッチングのおさらい:自分の力を使わずにリラックスして、より大きな可動域の伸張が可能なストレッチ。反動をつけたり、力を入れすぎたりすると障害が生じることもあるので、ゆっくり無理せず行いましょう。

佐々木 圭(ささきけい)
株式会社ADL
コンディショントレーナー

スポーツ医科学施設のトレーナー職を経て、アルペンスキーナショナルチーム・コンディショントレーナーとして選手のコンディション管理を努める。現在、株式会社ADLにてトレーニングプログラム開発を行っている。

1,モモの裏ストレッチ

相手をまたぎ足を持つ。持った足の膝を伸ばしたまま持ち上げる。自分の脚で相手の膝を曲げないように伸ばす。

2.お尻の外側ストレッチ

相手の脚を膝をのばしたまま持ち上げる。骨盤を浮かさない様に手を当てながら内側へ倒していく。

3.腰と背中ストレッチ

相手の膝を曲げた状態で脚を持ち上げる。相手の肩が浮かないように手をあてながら腰を捻るように脚を倒す。

4.お尻のストレッチ

相手の膝を曲げた状態で脚を持ち上げる。反対側の脚が浮いてこないように手で押さえながら、膝を近づけていく。

5.モモのつけ根ストレッチ

相手の脚を自分のモモにのせる。腰が浮かないようにお尻をおさえて、膝を曲げていく。

6.腰と背中ストレッチ

あぐらを組み頭の後ろで肘に手をあてる。その姿勢から相手の肘、腰に手をあてて横に上体を倒して伸ばす。

Advice
やはり夫婦の場合は円満な状態がおすすめです(笑)。ストレッチをしてあげる側の方は、イラストに示されているように黄色の○がポイントとなります。この部分をおさえることでストレッチの伸張感も増していきます。また、伸ばす加減は人によって柔軟性が違うので、強引に伸ばさずに相手の方の様子をうかがいながら実施するようにしてください。くれぐれもプロレス技のようにキメないように!!

見学に来ていたモデルさんのご主人が撮影後に飛び入りで実践。奥様の感想は「日ごろのうっぷん晴らしか?佐々木先生より、ちょっと痛かったような(笑)」

写真/TARO モデル/尾崎庸子 撮影協力/倶楽部ADL
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-5-10 TEL 03-3724-3715 http://www.adl-j.com
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