趣味づくりは幸せづくり:健康づくりは幸せづくり:ゼリア新薬

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		材料：イラストボード水彩絵の具筆(太筆と細筆）ストロー水ドライヤーパレット(無ければトレイ) 新聞紙(汚れ防止の敷物） ①下地を塗る ①水色で下地をイラストボード全面に塗る。横に塗ると空っぽくなる。(ムラがあってもよい） ②ドライヤーで乾かす ②ドライヤーをあてながら全体を乾かす。 ③こげ茶色を落とす ③濃い目のこげ茶色に水をたっぷり含ませ、細筆で小豆大をポトンと落とす。 ④ストローで吹き、枝を描く ④ストローで、低めの位置から伸ばしたい方向に吹く。枝のように広がり動きが出る。ドライヤーで乾かす。 ↑ポイント：強く吹くとパッと広がり、弱いとそっと伸びるので強弱を活かすと良い。 ⑤花を作る ⑤ピンクに肌色を少し混ぜる。塗るときは絵の具を小指の先につける。 ⑥花を描く ⑤枝の先に大小をつけながらポツポツ描く。 ⑦ドライヤーで乾かす ⑥絵の具が流れないように、ドライヤーを少し離してゆるやかに乾かす。 ⑧地面を描く ⑦残っている茶色に黄緑を足す。幹の吹き始めが隠れるくらいに地面を横方向で塗る。ドライヤーで乾かして出来上がり。廣川じゅん（ひろかわ　じゅん） 1956　東京生まれ 1979　東京芸術大学美術学部デザイン科視覚伝達デザイン学科卒業 1979　入社：(株)小林コーセー（現コーセー化粧品）デザイン室 1981　受賞：パッケージング展化粧品部門賞 1982　受賞：パッケージング展東京デザイナーズクラブ賞各種パッケージデザイン、イラスト、ロゴマークデザイン、装丁などのフリーランスのグラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、作家としてアクリル絵画中心に発表を続けまた、カルチャースクールなどの講師を務める。 1991年より自宅にて絵画教室を主宰、現在に至る。個展では、誰しもがいつかどこかで感じたような空気感を含んだ、南国風景をヴィヴィッドなアクリルで描く。
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