年齢を重ねるごとに
関節でクッションの役割をしている
軟骨が減少し、
痛みを生じさせているのです。
減少する軟骨に
「コンドロイチン」が
重要な役割を担っています。
関節でクッションの役割をしている
軟骨の減少が原因の1つ
腰椎でクッションの役割をしている
椎間板の減少が原因の1つ
コンドロイチン*は
軟骨・椎間板の構成成分
「コンドロイチンZS錠」は
ヒザ・コシの痛みに効く医薬品。
コンドロイチン*が
OTC医薬品で唯一、
1,560mg(1日量)
含まれています。
*コンドロイチン硫酸エステルNa
コンドロイチンは、軟骨だけでなく、目の角膜、耳(内耳)、椎間板、肌、細胞と細胞をつなぐ結合組織など、全身に広く存在している物質です。
加齢とともに体内で生成する能力が衰え、身体から減少していきます。
ほとんど無味・無臭で、非常に保水性が高い物質です。コンドロイチン硫酸はマイナスに帯電しているため反発しあい隙間ができます。この隙間に水が入り込み、水分を抱え込みます。
食品では、フカヒレ、スッポン、ウナギ、鯛やマグロの目玉、鳥の皮などに豊富に含まれています。また健康食品やサプリメントでは、ムコ多糖タンパク複合体やサメ軟骨抽出物として使用されています。
医薬品原料コンドロイチン硫酸エステルナトリウムとして、内服薬やドリンク剤、目薬など広く使用されています。
薬局・ドラッグストアで
相談しながら、
自分に合った製品を
選びましょう。
第3類医薬品